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ちいさなくらしのたねレシピ 早川ユミ 畑づくり 野菜づくり 手縫い ハンドメイド 自給自足
¥1,980
「生きていることは、くらすこと。くらすことは、つくること。」 高知の山のてっぺんでちくちく手縫いして衣服をつくり、種をまいてちいさな自給自足の暮らしをする。 NHK-Eテレ「暮らしごと ユミさんの土とちくちく」出演でも話題の著者が、たねのまき方・育て方から採れた野菜や果実からつくる料理のレシピ、みそ・梅干し・納豆等の手づくりのわざ、ちくちく手づくりする布小物のつくり方まで、活き活きと紹介。オールカラー。写真多数。 ちいさな畑を耕し、たねまきをする 畑しごとや、つくるくらしは、すこやか 人間の生命活動そのもの それだけで、じゅうぶん、満たされる それだけで、すでに、生きていること こころも、からだも幸福になる。 ※2017年刊行の旧版(PHP研究所)に加筆訂正 \\ おすすめポイント! // 1.畑で野菜を育ててみたい方にもわかりやすい 2.自分で身に着けるものや暮らしの道具を作れる 3.これからの時代を生きるヒントになる \\ こんな方におすすめです // 1.畑をはじめたい方へ 2.これから不安なく暮らしていきたい方へ 3.自分の暮らしをてづくりしてみたい方へ こんにちは!Bibelot店長の今野です! 春になってきましたね。花が咲き始め芽が出て 虫や動物たちも活発になってくるのを お店のある北上の里山ではひしひし感じます。 自分たちの食べ物を分け合えるものを ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー わたしのからだは、自然からのおくりもの。 わたしは、ちいさな畑を耕しています。 種まきすると、いままでとは、なにかちがう、 大きなひらめきが、じぶんのうちがわにおこってくるのです。 じぶんが自然のいちぶだと、たましいの深いところで感じ、 土から、太陽から、植物から、手をとおして、 気という生命エネルギーがからだに入ってくるのです。 畑の野菜を育てるように、からだをていねいに、お手当てすれば、 もっと生き生きと、生きものであるわたしを行ききることができます。 商品情報 作品情報 出版社:自然食通信社 発売日: 増補改訂版 (2022/9/26) 言語:日本語 単行本(ソフトカバー):168ページ ISBN-13:978-4916110480 寸法:22 x 18.2 x 11.5 cm 注意点 モニター発色の具合により色合いが異なる場合がございます。 自然食通信社について 1981年、隔月刊の雑誌『自然食通信』を創刊するため出版社を起こし、誌名をそのまま社名としました。自然な食べもの 自然な暮らしをしたいね……。どうすれば、そうした暮らしに行き着くことができる? いま居るところからどんな一歩が踏み出せるか――、読者に呼びかけ、また、たくさんの読者に参加してもらい作っていた雑誌を16年間発行。休刊後、作るものが単行本に替わっても、本の送り手にもブーメランのように返ってくる、シンプルな問いかけに身を引きしめながら、少量生産の本づくりをしています。
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【増補改訂版】みらいのからだのーと 早川ユミ 手当て 冷えとり テルミー療法 丹田呼吸 フェミニズム マスクを外して鼻呼吸 自給自足
¥1,980
いのちの輝きにあふれるからだを取り戻すためのレッスン からだは自然からのおくりもの 土を耕し、種をまき、その土地で採れたものを活かしきる。 畑の野菜を育てるように、草木染めした布を一針一針ちくちくするように、 身体をいたわり手当てする。 そんな暮らしを実践してきた著者が、様々なからだの不調に悩む現代人に伝える、 自助のちからを信頼し“からだを取り戻す"ためのレッスン。 著者自身が描いた、ページからはみ出しそうなおおらかで大胆なイラストも魅力。 好評ロングセラー「からだのーと」を増補改訂。21項目追加、24ページ増。 \\ おすすめポイント! // 1.自然のいちぶのじぶんをいたわる方法が詰まってる! 2.コロナでわかったこと気づいたことのお話 3.これからの時代を生きるヒントになります。 \\ こんな方におすすめです // 1.体にやさしい方法でいたわりたい方へ 2.自分をたいせつにしたい方へ 3.冷えや生理痛などお悩みがある方へ こんにちは!Bibelot店長の今野です! 体が不調になると速攻性を求めて仕事も家事も育児もあるし、、と 薬に頼りがちになってしまいますが、 根本から治したり不調にならないからだをつくること 不調になっても体のサインだなと体と心の声を聞くこと 呼吸法やお手当してみるなど 民間療法を試してみることもやりたいなと思わせてくれる本です。 またこころのありようも大変学びになります。 コロナがあったからこそ気づいたことがたくさんありますね。 自分をいたわり大切にできてはじめてまわりや地球にもやさしくあることができると考えています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー わたしのからだは、自然からのおくりもの。 わたしは、ちいさな畑を耕しています。 種まきすると、いままでとは、なにかちがう、 大きなひらめきが、じぶんのうちがわにおこってくるのです。 じぶんが自然のいちぶだと、たましいの深いところで感じ、 土から、太陽から、植物から、手をとおして、 気という生命エネルギーがからだに入ってくるのです。 畑の野菜を育てるように、からだをていねいに、お手当てすれば、 もっと生き生きと、生きものであるわたしを行ききることができます。 商品情報 作品情報 出版社:自然食通信社 発売日: 増補改訂版 (2022/9/26) 言語:日本語 単行本(ソフトカバー):168ページ ISBN-13:978-4916110480 寸法:22 x 18.2 x 11.5 cm 注意点 モニター発色の具合により色合いが異なる場合がございます。 自然食通信社について 1981年、隔月刊の雑誌『自然食通信』を創刊するため出版社を起こし、誌名をそのまま社名としました。自然な食べもの 自然な暮らしをしたいね……。どうすれば、そうした暮らしに行き着くことができる? いま居るところからどんな一歩が踏み出せるか――、読者に呼びかけ、また、たくさんの読者に参加してもらい作っていた雑誌を16年間発行。休刊後、作るものが単行本に替わっても、本の送り手にもブーメランのように返ってくる、シンプルな問いかけに身を引きしめながら、少量生産の本づくりをしています。
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ふみさんの自分で治す草と野菜の常備薬 改訂新版 単行本 / 薬草 草 野菜 常備薬 自然 自然食
¥1,870
病知らせるからだの中からの声に耳を澄ませて 1981年に創刊した雑誌『自然食通信』の連載6年分の中から、選りすぐり。 「病い知らせるからだの中からの信号に耳を澄ませて」――民俗信仰の『集まりっこ』のなかで、ばっちゃんの膝に抱かれ女ご衆のかわす話を聞くともなく聞きながら“風のように光のように、自然に覚えた”豊かな薬草の知恵。今日までたくさんの人たちを癒してきた一条ふみさんからの温かく、心にしみる贈り物。 【イチオシポイント!】 おばあちゃんの知恵がこの一冊にギュッと詰まってる 自然なものから常備薬を作れることがわかる! 植物や食べ物の力を知ることができる 【こんな方にぜひおすすめです!】 病を自分で治したい方へ 薬草の知恵を学びたい方へ 常備薬を手づくりしたい方へ こんにちは!Bibelotの高野です! 昔ながらの薬草の知恵がたくさん詰まっています。 ふみさんのとてもやさしい文調で丁寧に教えてくれているような本です。 安心できる手作りしたお薬で家族の健康を守れたらとてもいいですね。 手作りする体験と、もし不調になってしまったときに使用して 自然の力で治る体感を感じていただけたら嬉しいです。 出版社からのコメント 1981 年、当社社名ともなった隔月刊雑誌『自然食通信』創刊時より、お住まいの岩手と東京を互いに行き来し、著者が終生関わられた農民自身による自立に向けての 闘いの取材や、雑誌へのご執筆を通し、困難な雑誌継続を励まし続けてくださり、また16年に及んだ雑誌の休刊後も、ささやかな出版活動への厳しくも温かい 精神的支援をいただいてきた、代表横山にとってはかけがえのない方でもありました。ご冥福をお祈りいたします。 本書によって長年にわたり編集部スタッフともども、著者が望まれたように、医療に頼る前に、自らの体の中から発せられる微細な信号に耳を澄ませ、からだに具 わったちからを育てるようにとの教えをこころに刻み、出版の精神的支柱として本づくりにも反映させてきました。初版、改訂新版併せて17刷りを数え、たくさんの方たちに読み継がれてきた本書の意義をあらためて思い起こしております。 作品情報 出版社・自然食通信社 著者・一条ふみ ISBN:4-916110-11-0 2004年6月発行 A5並製 234ページ 【目 次】 第1章 現代人に増えている病に ヨモギ 糖尿病の糖を抑える/コンフリー 頭に上がった糖尿も落ち着く/キハダ 肝臓には強い味方/ツユ草 根っこから煎じて腎臓に/ウツボ草 腎臓からの腫れ・むくみに/木ササギ 昔から利尿に秀れていた/スイカ(西瓜) 中国では腎臓の薬として/大根おろし+根生姜 詰まった腎臓をきれいに/・切り倒された木ササギの木/コンニャク 腎臓に温湿布が効く/・花咲くころ、種になるころ、それぞれに潜む薬草の力/大根の干し葉 子宮ガンの予防に/・産後には「血を治める」ことが大切にされた/スギナ 内臓のさまざまな痛みに/・冷えのダメージが本当に怖いのは秋になってから/アマランス 更年期の辛い症状が軽く/・生まない時代の女性たちの体と心の変化が気がかり/アカザ 血をきれいにしてくれる/フキ(蕗) 中風防いだ老人ホームも/柿と柿の葉 血圧が安定するのを実感/・病知らせる体の中からの信号に耳を澄ませて/韃靼(ダッタン)ソバ 血管を強くし脳溢血防ぐ/・飲みごろの目安/人参 煮つめたジャムで元気に/松葉酒 心臓を楽に、咳止めにも/卵の黄身と醤油 心臓そのものを丈夫に/桑の木 家族二人のガンが快方へ/・すぐに治らなければ気がすまない現代人/ツチアケビ 子宮ガンに体力をつける/大根の繊維+ウルイ 病後の体力回復に抜群 第2章 身近なものを上手に使って ドクダミ 体内の毒を吸い出す/・石灰化した腎臓でもドクダミ飲みながら長生きした叔母/ゲンノショウコ 腸の働きを調節してくれる/ユキノシタ(井戸草) たえず人間を助けてきた/トウモロコシの毛 煎じて膀胱炎を治す/・「戦争で、兵隊たちを薬草で救った」と元軍医さん/根生姜 呼吸が苦しいときの湿布に/ハコベ 身近な胃腸のクスリ/タンポポ 胃腸を丈夫に。強壮剤にも/アロエ 神経性の胃痛はこれで/デンプン―カタクリ粉 胃潰瘍の激痛を止めた/ニンニク 盃一杯のエキスで英気を養う/・都市の暮しの中でも育てられる草や野菜/菜っ葉 解熱には生葉を当てて/豆腐 目ざましい熱さまし効果/・生ゴミも乾燥して小さくすればエネルギー源に/オオバコ 結膜炎の充血が治った/番茶+里芋 温湿布で治した白内障/・病院で化膿したままの眼が民間治療で回復/ソバ・小麦粉、里芋のパスタ 体の奥の熱や毒をとる/・いいと言われる食べ物でも「一辺倒」はあぶない 第3章 覚えておいていいこと―医者に行く前に お灸 天然の万能薬モグサで/村の人たちにただでお灸をしてあげていたばっちゃん/ホオズキ 咳止めには実を煎じて/イタドリ 根を煎じて肋膜炎に/・農家の暮しの中で草も見事に生かされていた/ウマノブドウ 体の中からの痛み、腫れに/ビワの葉 体の中からの痛みに/カキネドオシ 乳腺炎、乳房炎に/・疎開者を30人も引き受けていた私の家/サイカチ 咳、痰が出なくなった/桃の葉 かゆみ、じんましんに/アケビ 喘息に、利尿にも/ゴボウ 盲腸炎に絞り汁/マタタビ/イカリ草 喘息のクスリと強壮剤/彼岸花 有害だけど足裏から体毒を出す/野萱草(カンゾウ) 利尿に、酒の中毒に [薬草の使い方メモ] 塩を使う― ヨモギの温湿布に/塩を使う― 生姜の温湿布に/塩を使う― 薬草エキスで目を洗う/大根の干し葉を風呂に/薬草を煎じる― お茶として使うとき/薬草を煎じる― 薬として使うとき/タンポポの根をお茶に 第4章 循環の世界に魅せられて 共同性のある環境で育ったからこそ見えたもの/若いころから地球そのものへの畏敬の気持ちを抱いて/「ジャガイモとトウモロコシと豆植えていれば食っていける」/私の民間療法は民俗信仰の世界から/ばっちゃんの膝で眠りながら覚えるともなく自然に/(中略)/国が切り捨てようとも、農業は生命にとっての根源/経済の効率から一歩外れないと/大量のビニール資材が土を汚染していく農業/生死の峠で考えたこと/農業以前の世界/循環する世界の危機 出版社について 【自然食通信社について】 1981年、隔月刊の雑誌『自然食通信』を創刊するため出版社を起こし、誌名をそのまま社名としました。自然な食べもの 自然な暮らしをしたいね……。どうすれば、そうした暮らしに行き着くことができる? いま居るところからどんな一歩が踏み出せるか――、読者に呼びかけ、また、たくさんの読者に参加してもらい作っていた雑誌を16年間発行。休刊後、作るものが単行本に替わっても、本の送り手にもブーメランのように返ってくる、シンプルな問いかけに身を引きしめながら、少量生産の本づくりをしています。 注意点 モニター発色の具合により色合いが異なる場合がございます。
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手づくりのすすめ 増補改訂版 自然食通信社 単行本 / 料理基礎 なんでも手作り
¥1,980
読み継がれて40年のロングセラーが、さらに増補改訂版に! 「生ぶし」「鶏をさばく」「かぶらずし」が加わりました。 1981年に創刊した雑誌『自然食通信』の連載6年分の中から、選りすぐり。 台所をあずかってきた女性たちの手で、長い年月を重ねて受け継がれてきた食べものづくりの技術と知恵。失ってなるものかと、全国各地の先輩方に手ほどき願い、素朴な版画を交えて丁寧に再現しました。 取材のなかから見えてきたのは、かつてはあたりまえに日々の営みの一つとして作られていたものだという事実。 自分でつくれば安心、無添加。本物の味と香りに出会えます! 素材である農作物の生産現場の実情や、加工の際に使われる添加物についてなど、食べ物の素顔に迫る記事が充実していることも、本書の大きな特徴です。 \イチオシポイント/ 1.おばあちゃんの知恵がこの一冊にギュッと詰まってる 2.何でも作れることがわかる! 3.シンプルな材料で安心、美味しい! \こんな方におすすめです/ 1.体にやさしくて美味しいものが食べたい方へ 2.子どもと一緒になんでも作ってみたい方へ 3.調味料や保存食、お菓子を手づくりしたい方へ 店主今野より 手づくりで作ってみると意外とこんなにシンプルなんだ!と気づいたり 一から作るというのは手間暇がかかる、、でもこの過程がなんだか黙々と集中できて癒されたり。 日々の暮らしがより楽しくなったり季節を感じて実りに感謝しながら生きられるなと感じます。 気軽にできる味噌作りから少し勇気のいるものまでいろいろありますので、やってみたいなと思ったときにこの本を開いてみていただけたら嬉しいです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 素人には手に負えないと思っていたけれど、元をたどれば家庭でつくられていたものばかり。味のある版画も好評。 【目 次】 <春> 酒まんじゅう/味噌/コウジ・麹・糀/自家製酵母パン/お茶/山菜の保存/あくまき <夏> 豆腐/梅干/ドレッシング/干物/カマボコ・チクワ/生ぶし <秋冬> 柿酢/醤油/コンニャク/水あめ/麩(ふ)/寒ざらし粉/そば、うどん/しょっつる/つくだ煮/キムチ/ハム、ベーコン、ソーセージ/鶏をさばく/かぶらずし ◎農作物の生産現場の実情や、加工の際に使われる添加物についてなど、食べ物の素顔に迫る記事が充実していることも、大きな特徴です。 自分でつくれば安心、無添加。本物と味を香りに出会えます。 出版社からのコメント 何もかも手づくりで、家族に安全な食べものをと気負う必要はないと思いますが、食べものを作ることや、服を作ることや、暮らしを創るさまざまな工夫が実に楽しい仕事であることをぜひ体験し、味わっていただきたいと思うのです。 そして、食べものの素顔に出会える『手づくり』を通して、食べものとそれを食す私たちの生活を取り巻くさまざまな社会の仕組へ関りを深めていく一歩に、この本が多少なりともお役に立てるならば幸いです。 【自然食通信社について】 1981年、隔月刊の雑誌『自然食通信』を創刊するため出版社を起こし、誌名をそのまま社名としました。自然な食べもの 自然な暮らしをしたいね……。どうすれば、そうした暮らしに行き着くことができる? いま居るところからどんな一歩が踏み出せるか――、読者に呼びかけ、また、たくさんの読者に参加してもらい作っていた雑誌を16年間発行。休刊後、作るものが単行本に替わっても、本の送り手にもブーメランのように返ってくる、シンプルな問いかけに身を引きしめながら、少量生産の本づくりをしています。 商品情報 作品情報 出版社・自然食通信社・増補改訂版 (2021/10/25) 発売日・2021/10/25 言語・日本語 単行本・248ページ ISBN-10・4916110420 ISBN-13・978-4916110428 寸法・21 x 14.8 x 1.9 cm 注意点 モニター発色の具合により色合いが異なる場合がございます。
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料理大好き小学生がフランスの台所で教わったこと ケイタ
¥1,540
育てたのか? 育ったのか?「やりたい! 」ことにまっしぐら 1歳で包丁を握り、小学5年生で渡仏。 幼いころから野良で遊び、台所に立ってきた少年は本場のフランス料理にあこがれ、暮らしの中の料理を学びに友人たちに会いに行く。 「やりたい! 」ことにまっしぐら。親はとめずに、見守り続けた! 300点の写真で見る驚きの成長記録。 山中の農家で暮らす小5の男の子が思い立って、2週間も学校を休んで向かった先はフランス。 そこには彼の家で農業ボランテイアのかたわら美味しい料理を作ってくれた友人たちが待っていた。 本書は、渡欧費はクラウドファンディングで集め、鍛冶屋で作ったマイ包丁を提げ、 行く先々でフランス料理のレパートリーを増やしていった修業記録。 その行動力にあきれ気味の親のもとで、次々と新しい遊び(労働)を体得していく姿に感動! 今は家族に料理をふるまいながら、大工と一緒に自分の家を建てているのだ。 親が子育てを楽しむ秘訣がこの中にある! イチオシポイント ・子供って意外とできると気付かせてくれる! ・ケイタ君の行動力がすごい! ・美味しそうなレシピがたくさん! こんな方にお勧めです! ・やりたいことにまっすぐに向き合いたい方へ ・子どもとの関わり方を悩んでいる方へ ・フランスの家庭料理を作ってみたい方へ こんにちは!Bibelot店長の今野です! 小さい人を育てる日々ですが、どんな風に関わっていけば良いのか悩みながら接していますがそんなヒントがこの本には隠されているように感じます。 ケイタくんのもとに集まってきたとっておきレシピもいっぱい! 農民のスープ/ポトフ/ラタトゥイユ/ポレンタ/農家のラザニア/おばあちゃんの野菜スープ/ 豚のフィレ・ミニョン/じゃがいもの牛乳グラタン/クロックムッシュ マダム/コルドンブルー/ クリームブリュレ/鶏肉のフリカッセ・アンシエンヌ風/レモンパイ 目次 はじめに 第1章 ぼくのこと 第2章 フランスの首都 パリ 第3章 アルプスのふもと シャンベリー 第4章 “ 美食の街 " リヨン 第5章 ジェレミーの故郷 トゥールーズ 第6章 料理修業の旅 まとめ おわりに 子どもって意外とできるんだ ハヤシヨーコ 作者 ケイタ 2008年神戸市生まれ、長野県伊那市在住。 幼い頃から台所で料理をするほか、なにかを作ることが大好きな小学6年生。 趣味は400ページ以上の世界の名作の本を読むこと。料理は趣味と生活の間の存在。家づくり(大工仕事)にも挑戦中。 【自然食通信社について】 1981年、隔月刊の雑誌『自然食通信』を創刊するため出版社を起こし、誌名をそのまま社名としました。自然な食べもの 自然な暮らしをしたいね……。どうすれば、そうした暮らしに行き着くことができる? いま居るところからどんな一歩が踏み出せるか――、読者に呼びかけ、また、たくさんの読者に参加してもらい作っていた雑誌を16年間発行。休刊後、作るものが単行本に替わっても、本の送り手にもブーメランのように返ってくる、シンプルな問いかけに身を引きしめながら、少量生産の本づくりをしています。