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やさいだいすきだワニ タンム・ニュウ 中川 ひろたか 食育絵本 台湾絵本 日本語
¥1,540
ある日、おひゃくしょうさんは一匹の赤ちゃんワニを見つけました。それからは、赤ちゃんワニはおひゃくしょうさんが働く間、いつも一緒。 おひゃくしょうさんのつくる畑の野菜をいっぱい食べて、ワニくんは元気いっぱい大きく大きくなりました。 そんなある日、お医者さんがけんこうしんだんにきて・・・。 丈夫な体を持てたやさしいワニくん。 こどもたちと一緒にみどりのスーパーマンになり、みんなと夢の中で大活躍。 野菜好きのワニくんが作るやさしい世界。 2003年台湾で出版されて以来22刷のロングセラー。 山と田んぼ、鮮やかな野菜と美しい田園風景がやわらかい曲線で表現され、柔らかなふかふかの土や新鮮な野菜をパワフルな構図で、表現した台湾信誼児童文学賞イラスト賞受賞作品。 ダジャレを効かせたタイトルに訳したのは、中川ひろたかさん。シールにも『やさいを食べやさい! 』 野菜嫌いなお子さんへ、『やさいをたべるとパワーアップしてげんきいっっぱいになるよ』というメッセージがシンプルに届けられる食育にも使える絵本。 イチオシポイント ・やさい大好きなワニくんがバクバク気持ちいい食べっぷり! ・体に良い野菜をたくさん食べよう!という気持ちになれる! ・台湾で大人気の絵本が日本語で読める! こんな方にお勧めです! ・野菜たべることの大切さを伝えたい方へ ・食べて元気を出してほしいお友達へ ・心も体もすくすく育って欲しいと願う方への贈り物として こんにちは!Bibelot店長の今野です! 野菜が大好きです。母の実家は56年続く自然農法(無農薬)農家で野菜を作ることの大変さも良くわかるのでとても感謝して野菜を食べています。一番好きな野菜はトマトです。生も美味しいしどんな食材と合わせても最高です。 子供たちにも野菜をたくさんモリモリ食べて健康に大きくなってほしいですね。 作者 絵・文/タンム・ニュウ 1966年、台北生まれ。台湾国立芸術専門学校彫刻 科卒業。その後、創作活動を続ける。『果物大好き な牛』『建築家ジャック』『トムの服装屋』『雨降っ てきた』『さいあくな1日』など、これまでに数多く の絵本を著している。信誼幼児文学賞(台湾)、金 鼎賞・児童及少年図書類推薦作品(台湾)、ボロー ニャ国際絵本原画展入選(イタリア)など、受賞歴 多数。 訳/中川 ひろたか(Nakagawa Hirotaka) 1954年埼玉県大宮市生まれ。日本ではじめての男性保育士として、5年間千早子どもの家保育園に保父として勤務。1987年、みんなのバンド「トラや帽子店」を結成。リーダーとして活躍。「みんなともだち」「世界中のこどもたちが」などは、たくさんの子どもたちに歌われている。1995年「さつまのおいも」(童心社刊)で絵本デビュー。「たなばたプールびらき」他ピーマン村の絵本シリーズ(童心社刊)、「わりとけっこう」(絵本館刊)などの作品がある。絵本「ないた」で日本絵本賞受賞。絵本作家、詩人の他にも、ラジオDJなど、多方面で活躍中。 【おむすび舎について】 絵本をよんでもらった時の ここちよさ 絵本をよんでいる空間の やさしい時間 おいしそうなにおいをかいだ時のしあわせ や あたたかいものを たべたときの ほっこり感 に似てませんか たべること と同じように ひとのこころを あたたかく 癒してくれる絵本。 たべることで誰かと一緒に居る空間をつくります 絵本をよむことで 誰かと一緒に居る時間をつくります。 絵本は たいせつな こころのごはん 主食であるごはんに、梅干しやシャケや昆布など、 いろいろな食材がひとつになって、 様々な味を生み出すおむすび。 心を込めて、手塩にかけて、作り、手渡すことで、 人と人の心をやさしく「結び」ます。 そんなふうに絵本を作り、届けたい。。。と思い おむすび舎 として 動き始めました。 どうぞよろしくお願いします。 出版社 : おむすび舎 (2020/7/20) 発売日 : 2020/7/20 言語 : 日本語 単行本 : 32ページ ISBN-10 : 4990951638 ISBN-13 : 978-4990951634
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ごはんのにおい 中川 ひろたか 岡本 よしろう おむすび舎 食育絵本
¥1,540
『あ~いいにおい』ぼくは ごはんが たけた においで めがさめた・・・。 朝ごはんを食べながら、おかあさんと男の子の会話を通してお米の歴史や魅力にふれ ずっとまえから おじいちゃんのそのまた おじいちゃんも食べ続けてきた、日本人の食のルーツである「ごはん」への関心を深める物語。 ごはんがたけるにおいが 伝わってくる 岡本よしろうさんの楽しい絵、日本人の原風景である田んぼの風景の見返しが見どころ。 朝食にはごはんを!を推奨する 川島 隆太先生(東北大学) の言葉も添えられている。 イチオシポイント ・お米が美味しそうでお米を感謝して食べたくなる ・お米の良さが絵で描かれ知ることができる ・昔から日本人がお米を食べてきた歴史を感じる こんな方にお勧めです! ・たべることの大切を伝えたい方へ ・お米が大好きな友人へ ・心も体もすくすく育って欲しいと願う方への贈り物として こんにちは!Bibelot店長の今野です! 大人になって白米の美味しさを感じるようになりました!今は炊き立てのご飯が大好きです! お米は腹持ちも良いですし、パンも良いけどご飯をぜひたくさん食べて子供は健やかに大きくなってほしいですね。 作者 文/ 中川 ひろたか(Nakagawa Hirotaka) 1954年埼玉県大宮市生まれ。日本ではじめての男性保育士として、5年間千早子どもの家保育園に保父として勤務。1987年、みんなのバンド「トラや帽子店」を結成。リーダーとして活躍。「みんなともだち」「世界中のこどもたちが」などは、たくさんの子どもたちに歌われている。1995年「さつまのおいも」(童心社刊)で絵本デビュー。「たなばたプールびらき」他ピーマン村の絵本シリーズ(童心社刊)、「わりとけっこう」(絵本館刊)などの作品がある。絵本「ないた」で日本絵本賞受賞。絵本作家、詩人の他にも、ラジオDJなど、多方面で活躍中。 絵/岡本 よしろう(おかもとよしろう) 1973年山口県宇部市生まれ。武蔵野美術大学油絵科卒業。絵画・イラストから立体まで、幅広く制作活動を行っている。絵本に『まちぼうけの生態学』(遠藤知二・文/福音館書店)、挿画に『ぼくたちに翼があったころ―コルチャック先生と107人の子どもたち』(タミ・シェブ=トヴ・作/福音館書店)などがある。 【おむすび舎について】 絵本をよんでもらった時の ここちよさ 絵本をよんでいる空間の やさしい時間 おいしそうなにおいをかいだ時のしあわせ や あたたかいものを たべたときの ほっこり感 に似てませんか たべること と同じように ひとのこころを あたたかく 癒してくれる絵本。 たべることで誰かと一緒に居る空間をつくります 絵本をよむことで 誰かと一緒に居る時間をつくります。 絵本は たいせつな こころのごはん 主食であるごはんに、梅干しやシャケや昆布など、 いろいろな食材がひとつになって、 様々な味を生み出すおむすび。 心を込めて、手塩にかけて、作り、手渡すことで、 人と人の心をやさしく「結び」ます。 そんなふうに絵本を作り、届けたい。。。と思い おむすび舎 として 動き始めました。 どうぞよろしくお願いします。 出版社 : おむすび舎 (2017/9/26) 発売日 : 2017/9/26 言語 : 日本語 単行本 : 26ページ ISBN-10 : 4990951611 ISBN-13 : 978-4990951610
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たべる たべる たべること くすのきしげのり 小渕 もも
¥1,650
第2回親子で読みたい絵本大賞入賞作品! 「たべること」は、いわうこと、なかよくなること。...... あなたの「たべること」は なんですか? 実穂ちゃんの毎日は、たくさんの「たべること」で、できています。 タイからやってきた友だち、家族みんなで世話をした田んぼ、仕事をしながらの一人暮らし、思いがけない再会。...... たべることは生きること。人生の様々な場面で 人はたべることによって 通じあっていくのではないでしょうか。 一人の女の子の成長を見つめながら、いのちのつながりを感じる絵本です。 イチオシポイント ・たべることってどんなこと?を考えさせてくれる ・たべることのうれしさ、ありがたさが感じられる ・分け合うこと、受け入れることを気づかせてくれる こんな方にお勧めです! ・たべることの大切を伝えたい方へ ・一緒に食卓を囲った友人へ ・心も体もすくすく育って欲しいと願う方への贈り物として こんにちは!Bibelot店長の今野です! 食べることが大好きです!そして今まで生きてきた中で1人で、みんなで美味しいものを食べた大切な思い出がたくさんありそんな思い出に生かされています。 子供にも食べる楽しさ、生きることこの絵本を通して伝えていきたいです。 また、タイ人の男の子が出てくるのですが、お父さんお母さんも一緒に運動会のシーンではご飯を分け合っていたりと、同じ人間みんなで分け隔てなく分かち合うことの大切さも絵から伝わってきます。 これからきっと大切になっていく感覚だと思っています。 大人も子供も楽しく たべるたべるたべること 一緒に読んでいただけたら嬉しいです。 作者 文/ くすのき しげのり 1961年徳島県生まれ。鳴門市在住。小学校教諭、鳴門市立図書館副館長などを経て、現在は、児童文学を中心とする創作活動と講演活動を続けている。絵本『おこだでませんように』(小学館)が、2009年に全国青少年読書感想文コンクール課題図書に、2011年にはIBBY(国際児童図書評議会)障害児図書資料センターが発行する推薦本リストに選出される。同作品で第2回JBBY賞バリアフリー部門受賞。また、『ふくびき』(小学館)、『ともだちやもんな,ぼくら』(えほんの杜)と共に第3回ようちえん絵本大賞を受賞する。その他の絵本に『もぐらのサンディ』シリーズ①~④(岩崎書店)、『あたたかい木』(佼成出版社)、『えんまのはいしゃ』(偕成社)、『みずいろのマフラー』(童心社)、『ええところ』(学研)、『メロディ』(ヤマハミュージックメディア)など多くの作品がある。 絵/小渕もも 桑沢デザイン研究所研究科卒業 木村勝のパッケージングデザインを経て、1980年第一回パルコグラフィック展入選後 原宿パレフランスの広告でフリーランスイラストレーターとして出発。 梅田阪急デパート、名古屋アピタ、新宿サブナードなどの広告ポスター、新聞広告。 北海道丸井今井 他のPR誌表紙イラスト、ミステリーマガジン表紙イラスト、その他女性誌の挿絵、舞台美術、衣装デザイン、テキスタイルデザインの仕事の傍らオリジナル作品を発表。 2001年より、ロンドン・サンフランシスコ・ニューヨーク・ドイツなど居場所を移しながら創作活動を続ける。 2004年から2008年までタイのチェンマイに住みHIVに母子感染した孤児たちの生活施設バーンロムサイで子ども達と絵を描いたり物づくりをしながら創作活動を続けた。 2008年夏より神奈川県三浦半島在住。 絵の他に陶器、その他のオリジナル作品を制作発表している。 2008年以降は絵本の制作に取り組んでいる。 【おむすび舎について】 絵本をよんでもらった時の ここちよさ 絵本をよんでいる空間の やさしい時間 おいしそうなにおいをかいだ時のしあわせ や あたたかいものを たべたときの ほっこり感 に似てませんか たべること と同じように ひとのこころを あたたかく 癒してくれる絵本。 たべることで誰かと一緒に居る空間をつくります 絵本をよむことで 誰かと一緒に居る時間をつくります。 絵本は たいせつな こころのごはん 主食であるごはんに、梅干しやシャケや昆布など、 いろいろな食材がひとつになって、 様々な味を生み出すおむすび。 心を込めて、手塩にかけて、作り、手渡すことで、 人と人の心をやさしく「結び」ます。 そんなふうに絵本を作り、届けたい。。。と思い おむすび舎 として 動き始めました。 どうぞよろしくお願いします。 出版社 : おむすび舎 (2020/2/4) 発売日 : 2020/2/4 言語 : 日本語 単行本 : 32ページ ISBN-10 : 499095162X ISBN-13 : 978-4990951627 寸法 : 25 x 21 x 0.8 cm
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いのちのたべもの 中川 ひろたか 加藤 休ミ 食育絵本
¥1,540
たべることはいただくこと、いのちをいただくこと。たいせつな「食」のことをつたえる食育絵本。 おかあさんと スーパーに おかいもの。 きょうの ゆうごはんは、よせなべだって・・・ はくさい・とりにく・はまぐり・がんもどき・・・・ おてつだいのごほうびに、スナック菓子 いろんなたべものがあるけれど、 「ひとのからだは たべたものでできているの」 お母さんが話してくれた、たべもののこと。 イチオシポイント ・たべること、何をたべるのか考えさせてくれる ・たべもの、作ってくれたひとへ感謝の気持ちが湧いてくる ・色鮮やかでとても美味しそう絵にお腹が空いてくる こんな方にお勧めです! ・たべることの大切を伝えたい方へ ・何をたべるか悩んでいる方へ ・心も体もすくすく育って欲しいと願う方への贈り物として こんにちは!Bibelot店長の今野です! 私自身も小さい人を育てておりますが、何を食べさせれば良いのか、自分は何を食べるのか悩みながらの毎日です。今世界中の食べ物への向き合い方も変わっていっており、添加物、培養肉、遺伝子組み換えなどいのちがないものもあります。そういったものは体に不要だと排出されるけど、せっかくとった栄養が排出に使われてしまう。全てを食べないというのではなく楽しみながらできる限り、いのちがあるものをいただこうという本です。 大人も考えるきっかけに、そして子供へも伝えるのに一緒に読んでいただけたら嬉しいです。 作者 文/ 中川ひろたか 1954年、埼玉県生まれ。シンガーソング絵本ライター。5年間千早子どもの家保育園に保育士として勤務。1987年、みんなのバンド「トラや帽子店」を結成。リーダーとして活躍。1995年、『さつまのおいも』(童心社)で絵本デビュー。絵本『ないた』(金の星社)で第10回日本絵本賞大賞を受賞 こどもたちが口ずさむ歌を多く作り 「さつまのおいも」などのピーマン村シリーズ(童心社)から「だじゃれ シリーズ」(絵本館)、はじめてのテツガクシリーズ「ないた」「おこる」 「うそ」(金の星社)など現在220冊を超える様々なジャンルの絵本も 出しているマルチ作家。その世界は、ユーモアと愛にあふれている。 加藤/休ミ 1976年、北海道釧路市生まれ。ピンポイント絵本コンペ優秀賞をきっかけに、2012年、初の自作絵本『ともだちやま』(ビリケン出版)を刊行。その後、絵本作家として活躍。 クレヨンとクレパスで迫力あり、ユーモアあふれる人物画、 リアルでおいしそうな食べ物を描く画家。「きょうのごはん」 (偕成社)「りきしのほし」(イーストプレス)「おさかないちば」 (講談社)など 【おむすび舎について】 絵本をよんでもらった時の ここちよさ 絵本をよんでいる空間の やさしい時間 おいしそうなにおいをかいだ時のしあわせ や あたたかいものを たべたときの ほっこり感 に似てませんか たべること と同じように ひとのこころを あたたかく 癒してくれる絵本。 たべることで誰かと一緒に居る空間をつくります 絵本をよむことで 誰かと一緒に居る時間をつくります。 絵本は たいせつな こころのごはん 主食であるごはんに、梅干しやシャケや昆布など、 いろいろな食材がひとつになって、 様々な味を生み出すおむすび。 心を込めて、手塩にかけて、作り、手渡すことで、 人と人の心をやさしく「結び」ます。 そんなふうに絵本を作り、届けたい。。。と思い おむすび舎 として 動き始めました。 どうぞよろしくお願いします。 出版社 : おむすび舎 (2017/4/26) 発売日 : 2017/4/26 言語 : 日本語 単行本 : 32ページ ISBN-10 : 4990951603 ISBN-13 : 978-4990951603 寸法 : 2.1 x 0.8 x 2.5 cm