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ふみさんの自分で治す草と野菜の常備薬 改訂新版 単行本 / 薬草 草 野菜 常備薬 自然 自然食

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病知らせるからだの中からの声に耳を澄ませて

1981年に創刊した雑誌『自然食通信』の連載6年分の中から、選りすぐり。
「病い知らせるからだの中からの信号に耳を澄ませて」――民俗信仰の『集まりっこ』のなかで、ばっちゃんの膝に抱かれ女ご衆のかわす話を聞くともなく聞きながら“風のように光のように、自然に覚えた”豊かな薬草の知恵。今日までたくさんの人たちを癒してきた一条ふみさんからの温かく、心にしみる贈り物。

【イチオシポイント!】
おばあちゃんの知恵がこの一冊にギュッと詰まってる
自然なものから常備薬を作れることがわかる!
植物や食べ物の力を知ることができる

【こんな方にぜひおすすめです!】
病を自分で治したい方へ
薬草の知恵を学びたい方へ
常備薬を手づくりしたい方へ


こんにちは!Bibelotの高野です!

昔ながらの薬草の知恵がたくさん詰まっています。
ふみさんのとてもやさしい文調で丁寧に教えてくれているような本です。
安心できる手作りしたお薬で家族の健康を守れたらとてもいいですね。
手作りする体験と、もし不調になってしまったときに使用して
自然の力で治る体感を感じていただけたら嬉しいです。


出版社からのコメント
1981 年、当社社名ともなった隔月刊雑誌『自然食通信』創刊時より、お住まいの岩手と東京を互いに行き来し、著者が終生関わられた農民自身による自立に向けての 闘いの取材や、雑誌へのご執筆を通し、困難な雑誌継続を励まし続けてくださり、また16年に及んだ雑誌の休刊後も、ささやかな出版活動への厳しくも温かい 精神的支援をいただいてきた、代表横山にとってはかけがえのない方でもありました。ご冥福をお祈りいたします。
本書によって長年にわたり編集部スタッフともども、著者が望まれたように、医療に頼る前に、自らの体の中から発せられる微細な信号に耳を澄ませ、からだに具 わったちからを育てるようにとの教えをこころに刻み、出版の精神的支柱として本づくりにも反映させてきました。初版、改訂新版併せて17刷りを数え、たくさんの方たちに読み継がれてきた本書の意義をあらためて思い起こしております。

作品情報
出版社・自然食通信社
著者・一条ふみ
ISBN:4-916110-11-0 2004年6月発行
A5並製 234ページ

【目 次】
第1章 現代人に増えている病に

ヨモギ 糖尿病の糖を抑える/コンフリー 頭に上がった糖尿も落ち着く/キハダ 肝臓には強い味方/ツユ草 根っこから煎じて腎臓に/ウツボ草 腎臓からの腫れ・むくみに/木ササギ 昔から利尿に秀れていた/スイカ(西瓜) 中国では腎臓の薬として/大根おろし+根生姜 詰まった腎臓をきれいに/・切り倒された木ササギの木/コンニャク 腎臓に温湿布が効く/・花咲くころ、種になるころ、それぞれに潜む薬草の力/大根の干し葉 子宮ガンの予防に/・産後には「血を治める」ことが大切にされた/スギナ 内臓のさまざまな痛みに/・冷えのダメージが本当に怖いのは秋になってから/アマランス 更年期の辛い症状が軽く/・生まない時代の女性たちの体と心の変化が気がかり/アカザ 血をきれいにしてくれる/フキ(蕗) 中風防いだ老人ホームも/柿と柿の葉 血圧が安定するのを実感/・病知らせる体の中からの信号に耳を澄ませて/韃靼(ダッタン)ソバ 血管を強くし脳溢血防ぐ/・飲みごろの目安/人参 煮つめたジャムで元気に/松葉酒 心臓を楽に、咳止めにも/卵の黄身と醤油 心臓そのものを丈夫に/桑の木 家族二人のガンが快方へ/・すぐに治らなければ気がすまない現代人/ツチアケビ 子宮ガンに体力をつける/大根の繊維+ウルイ 病後の体力回復に抜群

第2章 身近なものを上手に使って

ドクダミ 体内の毒を吸い出す/・石灰化した腎臓でもドクダミ飲みながら長生きした叔母/ゲンノショウコ 腸の働きを調節してくれる/ユキノシタ(井戸草) たえず人間を助けてきた/トウモロコシの毛 煎じて膀胱炎を治す/・「戦争で、兵隊たちを薬草で救った」と元軍医さん/根生姜 呼吸が苦しいときの湿布に/ハコベ 身近な胃腸のクスリ/タンポポ 胃腸を丈夫に。強壮剤にも/アロエ 神経性の胃痛はこれで/デンプン―カタクリ粉 胃潰瘍の激痛を止めた/ニンニク 盃一杯のエキスで英気を養う/・都市の暮しの中でも育てられる草や野菜/菜っ葉 解熱には生葉を当てて/豆腐 目ざましい熱さまし効果/・生ゴミも乾燥して小さくすればエネルギー源に/オオバコ 結膜炎の充血が治った/番茶+里芋 温湿布で治した白内障/・病院で化膿したままの眼が民間治療で回復/ソバ・小麦粉、里芋のパスタ 体の奥の熱や毒をとる/・いいと言われる食べ物でも「一辺倒」はあぶない

第3章 覚えておいていいこと―医者に行く前に

お灸 天然の万能薬モグサで/村の人たちにただでお灸をしてあげていたばっちゃん/ホオズキ 咳止めには実を煎じて/イタドリ 根を煎じて肋膜炎に/・農家の暮しの中で草も見事に生かされていた/ウマノブドウ 体の中からの痛み、腫れに/ビワの葉 体の中からの痛みに/カキネドオシ 乳腺炎、乳房炎に/・疎開者を30人も引き受けていた私の家/サイカチ 咳、痰が出なくなった/桃の葉 かゆみ、じんましんに/アケビ 喘息に、利尿にも/ゴボウ 盲腸炎に絞り汁/マタタビ/イカリ草 喘息のクスリと強壮剤/彼岸花 有害だけど足裏から体毒を出す/野萱草(カンゾウ) 利尿に、酒の中毒に

[薬草の使い方メモ]

塩を使う― ヨモギの温湿布に/塩を使う― 生姜の温湿布に/塩を使う― 薬草エキスで目を洗う/大根の干し葉を風呂に/薬草を煎じる― お茶として使うとき/薬草を煎じる― 薬として使うとき/タンポポの根をお茶に

第4章 循環の世界に魅せられて

共同性のある環境で育ったからこそ見えたもの/若いころから地球そのものへの畏敬の気持ちを抱いて/「ジャガイモとトウモロコシと豆植えていれば食っていける」/私の民間療法は民俗信仰の世界から/ばっちゃんの膝で眠りながら覚えるともなく自然に/(中略)/国が切り捨てようとも、農業は生命にとっての根源/経済の効率から一歩外れないと/大量のビニール資材が土を汚染していく農業/生死の峠で考えたこと/農業以前の世界/循環する世界の危機

出版社について 【自然食通信社について】
1981年、隔月刊の雑誌『自然食通信』を創刊するため出版社を起こし、誌名をそのまま社名としました。自然な食べもの 自然な暮らしをしたいね……。どうすれば、そうした暮らしに行き着くことができる? いま居るところからどんな一歩が踏み出せるか――、読者に呼びかけ、また、たくさんの読者に参加してもらい作っていた雑誌を16年間発行。休刊後、作るものが単行本に替わっても、本の送り手にもブーメランのように返ってくる、シンプルな問いかけに身を引きしめながら、少量生産の本づくりをしています。

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